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【30g×2種】 インフューズド グレープ/ピーチ コロンビア ブエノスアイレス COLONBIA BUENOS AIRES INFUSED GRAPE/PEACH
¥1,900
【商品説明】 昨今話題のインフューズドコーヒーです。 焙煎豆に香料で香り付けをした「フレーバードコーヒー」とは異なり、生産地での処理行程の中で生やドライの果物と一緒にコーヒー生豆を漬け込んで風味付けをするのがインフューズドコーヒーです。 人工的につくられた味わいのコーヒー、といえばその通りで、「その産地特有の風味」のような概念とは一線を画すものではあります。 しかしながら、人の手を加えることによって、元々の農園のポテンシャル以上の価値を文字通りコーヒーに添加しようとする生産者の取り組みは、応援されるべきと私は思います。 兎にも角にも、いま面白いコーヒーであることは間違いありません。 「グレープ」と「ピーチ」の2種でご用意しました。 一度それぞれで飲んでいただいてから、ブレンドするのもおすすめです。 お楽しみください。 生産地:キンディオ 農園: ブエノスアイレス 収穫地点の標高:1,400-1,500m 栽培品種:カスティージョ 収穫後の処理方法:ハニーインフューズドグレープ/ピーチ 賞味期限 : 豆の状態で焙煎日(パッケージに記載)から90日、粉の場合は挽いた日(出荷日)からなるべく1ヶ月以内 「数量1」で30g×2種 「数量2」で60g×2種 のように発送いたします。 小分けに関してのご要望は備考欄にご記入ください。
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【100g】ブロッサムブレンド BLOSSOM BLEND
¥1,300
【商品説明】 毎年大人気の春限定ブレンドです。 スパークコーヒーの季節のブレンドは、味わいで季節感を表現するのはもちろんのこと、その季節ならではのお菓子との組み合わせも意識して作っています。 春といえば、芽吹きや花々が開花するイメージ。 エチオピアイルガチェフ のウォッシュトコーヒーの持つフローラルさに、インドネシアのスマトラ式コーヒーの草木や大地を思わせる力強い味わいをバランスよくブレンドしました。 結果的にいつもブレンド内容、配合比はほぼ同じところに落ち着くものの、農作物であるコーヒーのその時ならではの味わい、また年々アップデートされていくスパークコーヒーの焙煎による違いもその年ごとにお楽しみいただけるブレンドです。 合わせるべきお菓子はこの時期らしく"桜餅"です。 コーヒーとあんこのペアリングは基本的には深入りの方がマッチしやすいと思いますが、桜餅の桜の香り、巻かれた桜の葉に感じる塩気と微かな酸味が、ブロッサムブレンドの香りと酸味に絶妙にマッチします。 ぜひペアリングをお楽しみください。 【味わいコメント】 芽吹きや花々の開花をイメージして作った華やかなブレンドです。 エチオピア イルガチェフ のフローラル、インドネシアスマトラのハーバルなアロマの融合をお楽しみください。 「数量1」で100g×1袋 「数量2」でご注文計300g以下の場合は100g×2袋 「数量2」でご注文計400g以上の場合は200g×1袋 のように発送いたします。 小分けに関してのご要望は備考欄にご記入ください。
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【100g】コロンビア ブエナビスタ タビ ウォッシュト COLOMBIA BUENA VISTA TABI WASHED
¥1,750
SOLD OUT
【商品説明】 個人の見解ですが、現在のスペシャルティ市場を牽引しているのはコロンビアのコーヒーだと思います。 競技会においても、さまざまな品種やプロセスのバリエーションのある同国のコーヒーはには大きなアドバンテージがあります。 実際に私もコロンビアの希少品種×特殊プロセスのようなコーヒーを大会で使用しましたが、今回ご紹介するのはあえてコロンビアコーヒーのルーツを感じるようなウォッシュトのコーヒーです。 品種は「タビ」。 アラビカ種には「ティピカ」という、ほとんどのコーヒーの元となった品種があり、何十年も前にはコロンビアでも多く栽培されていました。 コロンビアコーヒーの特徴は同じ南米のブラジルにはない重厚かつ綺麗な酸味であり、それは品種と土壌の相性によってもたらされます。 ティピカはとてもおいしい反面病気に弱く、収量を維持していくのが難しいという問題があります。 そこでコロンビアのコーヒー研究機関は、過去何十年にもわたり改良品種を世に生み出し続け、耐病性と収量のある品種の定着を目指してきました。 従来の改良品種はかつてのティピカのようなクオリティを求めるのが難しかったのですが、ついに2000年代初頭、そのクオリティを引き継いだ改良品種が生まれました。 それが今回の「タビ」です。 ピンクグレープフルーツのような酸に、すみれのようなフローラルさ、ブラウンシュガーの甘さをお楽しみいただけます。 浅煎りだけどしっかり甘い、スパークコーヒーらしい焙煎で仕上げています。 ぜひお楽しみください。 生産地:ウィラ 農園: ブエナビスタ 収穫地点の標高:1,480m 栽培品種:タビ 収穫後の処理方法:ウォッシュト 「数量1」で100g×1袋 「数量2」でご注文計300g以下の場合は100g×2袋 「数量2」でご注文計400g以上の場合は200g×1袋 のように発送いたします。 小分けに関してのご要望は備考欄にご記入ください。
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【50g】パナマ アウロマール ルパオ ナチュラル PANAMA AUROMAR LUPAO NATURAL
¥2,200
SOLD OUT
【商品説明】 ゲイシャをいろいろ扱ってみようと決めた今年、早くも寄り道です。 しかし今回の「ルパオ」という品種は限りなくゲイシャに近いようです。 アウロマール農園は2009年に設立され、ゲイシャの栽培をはじめます。 2年目に他の品種と異なる低木を発見し、観察を続けました。 数年後、その木が大きなチェリーを実らせることがわかり、試験栽培を開始。 分析の結果、ゲイシャ種を70%含むハイブリッドと判明し、市場に向けて本格的に栽培が進められました。 この新種は、既存の品種名とは異なる独自の名前をつけるため、創業者ロベルトの二人の孫娘「ルシア」と「パオラ」の名前を組み合わせて「ルパオ」と命名されました。 ルパオは、ゲイシャ特有の華やかな香りを持ち、収穫量の多さと手入れのしやすさから、「みんなが楽しめるゲイシャ - The People’s Geisha」として提供されています。 ということで焙煎してみると、確かにパナマゲイシャらしいフローラルさ! そもそも形がちゃんとゲイシャです(大粒でやや尖った楕円形)。 ナチュラルプロセスですが、ナチュラルならなんでもフルーティなイメージあるかもしれませんがそんなことはありません。 例えばエチオピアのナチュラルがフルーティなのはそもそもそのポテンシャルがあるからで、大半がナチュラルで作られるブラジルのコーヒーにフルーティさがあることは稀です。 若干話がそれましたが、このルパオナチュラルはいちごジャムのようなフレーバーが楽しめます。 そして何より、この新品種に娘さんの由来の名前をつけちゃうところにロマンを感じます。 私自身、娘を持つ親として素通りできないコーヒーでした。 農園:アウロマール農園 生産地:チリキ県ピエドラ・カンデラ 生産者:ロベルト・ブレネス 収穫地点の標高:1,570-1,770m 栽培品種:ルパオ(!) 収穫後の処理方法:ナチュラル 「数量1」で50g×1袋 「数量2」で100g×1袋 のように発送いたします。 小分けが必要な方は備考欄でお知らせください。
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【送料込み】選べる100g×3種セット
¥3,400
【商品詳細】 スパークコーヒーの定番ラインナップ6種の中から3種類、100gずつ自由に選べるセットです。 以前の「おまかせセット」は大人気だったものの、好みと違ったらどうしよう、という不安もあったかと思います。 そこで、初めての方もリピーターの方でも安心してご注文いただける、「選べるセット」へとアップデートしました! スパークコーヒーの焙煎は浅いものから深いものまでラインナップしています。 シングルオリジンの味わいの違いを表現するため、結果的に浅めの焙煎が多めのラインナップにはなっています。 浅煎りでも深煎りでも、共通しているのは甘さがしっかりあることと、後味の綺麗さです。 そこがスパークコーヒーの焙煎の特徴です。 ご注文画面へ進むと、お好きな銘柄を選択できます。 単品で3種ご注文いただくより若干お得になります。 選択可能銘柄 スパークブレンド(浅煎り) ダークブレンド(深煎り) エルサルバドル サンタリタ(浅煎り) インドネシア スマトラ(浅煎り) エチオピア イルガチェフ(浅煎り) ブラジル ダテーラ(中煎り) 焙煎機 : 東京産機工業TG-5(半熱風5キロタイプ) 賞味期限 : 豆の状態で焙煎日(パッケージに記載)から90日、粉の場合は挽いた日(出荷日)からなるべく1ヶ月以内
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